今日仕事から帰ったらアメリカからの小包が！
アメリカから？と思い送り主を見たら、25年前に合唱団の演奏旅行の時にホームステイさせてもらったフランスの家のお母さんからでした。ロワール地方のブロアという町でお世話になったこのお宅は、お父さんがレストランのシェフで、娘が3人の5人家族。一番上の女の子がその時10歳位だったかな。お母さんはマメな人で、毎年のようにクリスマスカードや手紙をくださり、私もカードや個展のハDMを必ず送るという交流を続けてきました。
その後フランスに一人で観光に行った時に何泊か泊めていただき、更に父と母とフィレンツェに旅行した時には、ちょうどフィレンツェの大学に留学していた長女に案内してもらって夕飯を一緒に食べました。その長女は2013年にバカンスで日本に来たので、一緒に京都に旅行に行ったり我が家に泊まったり。25年前にお世話になったのは確か3泊。合唱団の旅行というのは本当に夜のコンサートの後で泊まらせていただくだけなのですが、交流が続くことが多いから不思議です。
今回の小包、中に入ってたカードには「アリゾナ旅行でアーティスト手作りのベルを見つけたので、音と形を楽しんで！」とメッセージが書いてありました。私の絵と歌の活動をいつも応援してくれるので、本当に心温まる嬉しいプレゼントです。振ってみるとベルの音はびっくりするほど澄んでいて、絵のイメージが湧くような気がします。
2月はあっという間に終わってしまうので、5月の個展まで制作活動を頑張らねばと思いますが、色々な人の応援に支えられて、楽しみながら描く事が出来ます。皆様本当にありがとうございます‼️
