絵描きaskasの日々雑記

絵・歌・料理…日々の事をサラッと

年末のご挨拶を歌う

昨日はプリモピアットの最終練習。
一人だけ都合が悪くてお休みだったけど、i padで動画を撮影してYou tubeにアップしてみました。小さい練習会場だし録音も悪いけど、海外の友人や遠くの親戚にも見てもらえるのでまあいいか。
前の日に皆にメールで相談し、クリスマス前だからクリスマスの曲と年越しにちょうどいい曲を…という事で三曲選びました。一曲目しっとりとバード作曲のララバイ、二曲目はフランスのクリスマスキャロルで、三曲目は蛍の光蛍の光スコットランド民謡で、イギリスでは年越しにみんなで手をつないだり肩を組んだりして楽しく歌うらしい。歌詞も日本の訳詞とは違って、旧友との再会を祝して飲もうじゃないか!という内容です。プリモピアットのアンコール用に父に編曲してもらったんだけど、スコットランドバグパイプの曲と組み合わせた蛍の光はとても気に入ってます。でも、低い音でひたすら「オー」って歌っているアルトは大変だから、歌うたびにアルトに感謝を捧げなければなりません。
三曲続けての演奏は失敗できないから、コンサート本番さながらの緊張感。歌ってない時はふざけて笑ってばかりだけど、小さい頃に所属していた合唱団は振り付けなどはなかったし、演出が超苦手な私達。相変わらず、ただ歌うだけでいっぱいいっぱいです。しかし!!!今回は最後の最後に微妙に演出?を加えてみました。これが私たちの演出の限界です!
色々難はありますが、よろしければお聴きください。


Christmas present 2018 from Primo piatto