料理が大好きとは言わないけど、ちょっとした創作の延長なので、場合によってはストレス解消になったりします。旅行から帰って久々に料理する時はちょっとホッとするし、珍しい異国のメニューなんかを食べた後は、味を覚えてるうちに再現せねばと気合が入ったり。でもこんな事はたまにだから、普段は手抜き手抜き。
しょっちゅうやる調理の中で、トースターでパンやお餅を焼くのは超簡単なことだけど、「焼き目をつける」というのは重要なポイント。父は焼き目が薄いうちに皿にとり、母は焼いてる時に目を離してよく焦がす。これはいけません!私は焦げ目については妥協したくないから、常に眼光鋭くにトースターの前に立ちます。うちは夏でもお餅を食べたりするけど、やはり餅シーズンは冬。こんな具合に焼けるとちょっとうれしい。写真の具合で焦げてるように見えるけど、焦げる一歩手前ぐらいが最高の焼け具合だね!