絵描きaskasの日々雑記

絵・歌・料理…日々の事をサラッと

冬の香りをジャムにする

岡山にいる“またいとこ(はとこ)”が庭になった柚子を「柚子湯にでもしてちょーだい」と送ってくれた。山陽新聞で包んであるのも、いとおかし。

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箱を開けたらなんとも懐かしいような冬の香り。

今回は、まず丸ごと茹でて、3回茹でこぼす…という手法でジャムにしてみましょ。

茹でてからふたつに切るとー

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中身はほぼ種!?

これを見ると、「日本全国柚子の木だらけ」になってないのが不思議だ。

皮と実とに分けて、種はおさらば。分けてみたら実も結構あった。

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皮を刻んで、実、奄美の島ザラメ、蜂蜜少々入れて煮詰める。そして仕上げにリンゴ酢をちょっとだけ入れて完成!

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すっばらしー!

ラニュー糖使えば綺麗な黄色いジャムになるんだけど、私のは島ザラメだからみかんジャムみたいな色に。

でも、なんてったって産直。

香りも味も最高よ!