あさってから20回目の個展が始まります。1回目はまだ20代だったなあと思うとちょっと感慨深いもんがあります。
来週はな〜んとなく華やかな1週間ですが、直前の様子は日常そのもの。夕飯のツマミがちょっと足りなかったので、出し惜しんでいた最後の干し芋を出しました。国産ですが、干し過ぎでガチガチ。食べる様子は干し肉を喰いちぎる原始人の様な感じです。固くて一般受けしないから安かったのですが、歯ごたえ派にはたまりません。最高です!
夕飯後、「ひと月程前に食べたアボカドの芽が日を追うごとにいい感じで育ってきた!」と母が喜んでます。何日か前とそんなに変わらないような気もするけど、気のせいか…?
まあこんな感じで、地味でも少しずつ前進していければいいなと思う、個展直前の心境です。