絵描きaskasの日々雑記

絵・歌・料理…日々の事をサラッと

最高の漬物

小さい頃から白いご飯は「おかず」ではなく「漬物」で食べるのが常だった。最近夕飯にご飯を食べなくなってからは漬物は最高のつまみ。

今日は職場で飛騨高山の漬物をいただいた。これは仕事で一番お世話になってる上司の飛騨高山に住むおじさんが漬けたもので、昨日の晩に送られてきたのを人数分に小分けして持ってきて下さった。今年の冬の飛騨は寒いので、漬物樽に氷が張って、中の漬物が特に美味しくなったとのこと。一昨年いただいた時に美味しかったので、楽しみに帰宅して開封

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最高の眺めでしょ!私の目にはハートマーク😍

早速今日は赤カブラの品漬けと白菜を出してみた。

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飛騨特有の品種の赤かぶにキノコが入ったのは「品漬け」というものらしく、きのこ好きにはたまらない。白菜はこれまた私好みのしっかり重石で水分の抜けた発酵系。スルメ、昆布、人参なども混ざったヨダレもの。

浅漬け好きの父が「メインディッシュだな」と唸る素晴らしい漬物。一度樽からあげたら早く食べた方がいいのはわかってるけど、、、美味しすぎて、ああ、どんどん食べるのは勿体無い…。最高級漬物は罪深い。