子供の頃食べた「お中元やお歳暮でもらった懐かしいお菓子」という話題は、同じ年代の友人と話すと相当盛り上がる。
誰もがあげる代表格は
・泉屋のクッキー(一番大きいドーナツ形のやつが食べたいけど、それにのってる小さいドライフルーツが歯にくっつく)
・ヨックモックのシガール(くわえて、葉巻?タバコ?みたいなポーズをやったなあ)
・缶入り水羊羹
・瓶のカルピス
・神田精養軒の「アーモンドピット・チョコレートピット」…赤と青、キャンディー形に包装された長方体のお菓子
そして、、、
・本高砂屋のエコルセ
これ相当好きだった。
まだ売ってるけど、近所にはないからお取り寄せしかないなあと思っていたら、少し前に知人がプレゼントしてくれた!
国立博物館とのコラボということで、缶が特別製だけど、これ!
色んな形でも、全部同じ味。それがまたいいんだよねぇ。
一番右の三角のが一番大きいから、これが欲しかったなぁ。
久々に食べて懐かしかった〜。
もうこうなると「美味しい」っていうよりは「子供の頃に独り占めしたかった憧れの食べ物」って感じで、別もんよ別もん。
同じ世代の人、わかるでしょ〜?