某大臣がしてたマスクということで作ってる人も多いこの形。
結構密閉性が高い気がするけど、中にスペースがあるから息するのは楽だ。
母は以前からマスクを相当ストックしていて、一昨年買ったいざという時にしか使わない一番のお気に入りマスクの形がこれにそっくり。少し前にこのマスクを測って型紙を作り、相当な手間をかけて再現してた。しかし！大臣がこれにそっくりなマスクでTVに出てからというもの、作り方の動画がザクザク出てくる！そして簡単。母の苦労は何だったのか…結構笑った。
2人で協力し、検索した作り方の中から気に入ったものを選んで、それをもとに試行錯誤して大・中2種類のサイズを作ることに。このマスク、同じサイズの2枚の長方形の生地を折って縫って作るから、布の裁断が楽だし短時間で出来る。折って立体の物が出来るから、まさに折り紙の要領だ。
母は2月位から、シンプルな立体マスク→プリーツマスク→サムライ？マスク→本格立体マスク…と、珍しくかなり粘って研究してきたが、これが最終的なベストマスクらしい。研究の成果がわかる写真がこれ。
これは未使用のものだけ。父と母が寝る時や散歩で使ってるのは別にあるから、相当作ったね。
検索の時に「〜大臣のマスク」といったネーミングが多いけど、何やら腹が立つので、うちでは「折り紙マスク」と呼んでます。
