絵描きaskasの日々雑記

絵・歌・料理…日々の事をサラッと

古着屋さんと山菜採り

普段は全身黒。もしくは黒と赤。それか、黒に派手な柄の差し色。

まあ圧倒的に黒の分量が多い格好をしている。

たまーにびっくりするようなものを着たくなるけど、お安く個性的な洋服を手に入れるのは運次第。滅多に“これ”というものには出会わなかった…が!

昨年の夏の終わり、市内にイタリアから仕入れてる古着屋さんを発見し、ここには私の突発的な衝動を満足させてくれるアイテムが出現することがわかった。もう5年以上同じ場所にあったらしいけど、全然気づかなかった。恐ろしい量の混沌とした山から、“これだ”というものが訴えかけてくる。この感覚、私の中では食べごろの「フキノトウ」や「つくし」が目に入ってくるのと似ている。

ここのお店、びっくりするような値段なので最高!今日はド派手なセーターを買ってみた。普段着にしようと思ったけど、家に帰って着てみたらとても良い。来週これ着て仕事に行こう!

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