ずっと前から姪が犬を飼いたがってたけど、姉が首を縦に振らず。しかし最近少しずつ軟化し、ついに「保護犬なら」というところまで来た。とりあえず姪の粘り勝ちだ。まあ確かに小さい頃からうちで飼っていた犬は姉が近所で拾ってきた犬だったし、猫は私が拾ってきた猫だったから…。ペットを“買った”のは金魚ぐらいだな。
姉家族が何回か保護犬を見に行ったら、成犬だったらいるけど、まだ小さいのは人気があるからなかなかいないということで、多少あきらめムードだった。
今日午前中、急に姉から母に「わんこが来た」というLINEが。どうしても見たくて、出先から帰りお昼を食べてすぐに練馬へgo。ちょっと前に見た保護犬で、いっぱい希望者がいると言われほぼ諦めてた子犬が来たということだった。
3ヶ月のメスの柴犬系という話だったのでぽちょんと丸っこい姿を想像してたら見てびっくり！顔が長い！足も細長い！
よくよく話を聞いてみたら、この犬は「縄文柴」ということ。全く知らなかったから画像検索してみたら面長のすっきり体型の犬がいっぱい出てきた。絵に描いたような丸っこい可愛らしい姿じゃないところが私の好みにドンピシャで、超可愛い。いいねえいいねえ！
ピピという名前にしたらしいけど、「ウメ」とか「スギ」とか「マツ」とかでも似合いそうだ、と話しながら帰宅した。
